第13回よさこい祭りin光が丘公園 特設ステージ会場 全出場チーム速報版演舞順（2019年5月27日22:00更新）

令和元年7月13日（土）～7月15日（祝）の都立光が丘公園で開催される「第13回よさこい祭りin光が丘公園（通称：よさこい光が丘）」。
光が丘公園祭りから通算すると23回目を迎える今年は、コンテスト出場チーム数が昨年より4チーム増えて69チームによる演舞が繰り広げられます。
こちらのページでは、7月14日（日）に行われる特設ステージ会場（審査会場）での演舞順を掲載しております。

出場チーム数推移

演舞について

江戸幕府滅亡後、将棋界の再興に尽力した一人の将棋指しに焦点を当てます。
その名は「大矢東吉」。
この物語は、大矢東吉（おおやとうきち）が後に棋聖と呼ばれる天才棋士である天野宗歩（あまのそうほ）と16歳の時に対戦し、為すすべもなく全敗するところから始まります。東吉は、己の力の無さを思い知り、越後や信州、上総など各地を放浪し強豪と対戦。

そして、月日は流れ45歳になった東吉は、明治の三強と呼ばれる小野五平と三番勝負に挑みます。東吉が二連勝で迎えた最終戦終盤の百五手目、大矢東吉は「香車」で王手をかけ、負けなしの完勝で幕を閉じたのであった…。
勝てずに苦しいときも日々の鍛錬を重ね、己を信じて挑み続けた東吉の生き様を表現します。

2019年7月14日（日）特設ステージ（審査）会場 演舞順

その他の会場につきましては順次掲載致します。

会場マップ及び注意事項

当サイト掲載のタイムスケジュールは、チーム独自で集計し掲載しているものです。順次内容の修正及び追加を行っていきますが、チーム名や演舞時間、順番などに誤りのある場合があります。その他の情報につきましても、情報の正確性は保証致しかねますので必ず主催者発表のタイムスケジュール等をご確認いただきますようお願いいたします。